エンタメサイトomosiiで長塚圭史インタビュー 2019.09.16 演劇 長塚圭史さんのインタビューをしました。9月に2作品上演しますがいずれも力作。「アジアの女」は石原さとみ主演、演出が吉田鋼太郎です。「桜姫〜燃焦旋律隊殺於焼跡」は、コクーン歌舞伎「桜姫東文章」の現代版のため、一度は書いたものの、別のバージョンを使ったといういわくのあるもの。お話を聞いているだけ
「演劇界」10月号に執筆 2019.09.10 歌舞伎 「演劇界」10月号、特別企画「l love Kabuki! 外国人から見た歌舞伎」で、パックンことパトリック・ハーランさんと、ヴァイオリニストで歌手でもあるサラ・オレインさんのインタビューをしました。「何とお呼びすればいいですか?」と尋ねると、「’パックン’で」と気さくにおっしゃってくれたパック
「舞台のミカタ」最終回@「月刊スカパー!」 2019.09.03 演劇 「月刊スカパー!」9月号にてコラム「舞台のミカタ」を書きました。2年3カ月連載し今回が最終回。テレビで舞台と出会うことがある、そういうことについて、自分の経験も含めて書かせていただきました。長期間にわたり連載させていただき感謝! いろいろなジャンルの舞台を横断的に論じられる場を与えてもらえたのは
かもめの本棚の連載「地方の芝居小屋を巡る」第一回(下) 2019.08.30 歌舞伎 かもめの本棚の連載「地方の芝居小屋を巡る」第一回(下)は「プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋」について。岐阜県の相生座美濃歌舞伎博物館を訪ねます。三代目市川猿之助(現・市川猿翁)がスーパー歌舞伎を始めるきっかけともなった相生座との出会い、芝居小屋に残る江戸の空気について、ぜひ知ってくだ
シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」 2019.08.18 映画 シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」の紹介記事を書きました。「指輪物語」の作者の半生を描いた作品です。この壮大な小説に心奪われた人も多いはず。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作も素晴らしい映画ですよね。その作者がこの物語を紡ぎ出せたのはなぜか? それが見えてくるよ
かもめの本棚で新連載開始!「地方の芝居小屋を巡る」第一回(上) 2019.08.10 歌舞伎 「恋と歌舞伎と女の事情」や「フランス文学散歩」を連載させていただいた「かもめの本棚」で、新連載「地方の芝居小屋を巡る」が始まりました。第1回は「プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋」と題し、まず香川県の金丸座(旧金毘羅大芝居)について書きます。「こんぴら歌舞伎」は今やプラチナチケ
「女性の視点で読み直す歌舞伎」第23期 2019.08.08 女性の視点で読み直す歌舞伎 講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」も6年目に突入! 8月から第23期に入ります。8月は納涼歌舞伎にちなんで、「伽羅先代萩」(8/9)9月は近松門左衛門の名作「心中天網島」(9/13)10月は「双蝶々曲輪日記」。松竹東コースで高麗屋の襲名披露公演として、その一場面「引窓」を上演していま
「演劇界」9月号「令和の若武者」に執筆 2019.08.07 歌舞伎 演劇界9月号の巻頭特集は「令和の若武者」。市川染五郎、市川團子、尾上左近、大谷龍生、市川右近の5人のインタビューほか、中村勘太郎や長三郎など、その下の小学生たちについても書かれています。私は、大谷龍生さんのインタビューをさせていただきました。(22ページ)中学生らしい、はにかみやさんの龍生さ
「月刊スカパー!」8月号に「ハムレット」レビュー 2019.08.03 演劇 「月刊スカパー!」8月号67ページに、岡田将生主演の「ハムレット」ステージレビューを書きました。また、連載「舞台のミカタ」は「アフタートーク」がテーマです。69ページ。作り手の思いや稽古場の様子を知るチャンスとして、また舞台を降りたばかりの俳優たちの素顔が垣間見れることなどを書きました。