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7月歌舞伎座夜の部は、坂東玉三郎と市川中車のコンビによる「牡丹燈籠」。中車が力をつけてきたことがわかる舞台となりました。詳しくは「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」まで。

昼の部で傑出していた市川猿之助の「蜘蛛絲梓弦（くものいとあずさのゆみはり）」について、「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」にレビューを書きました。

新橋演舞場で上演中の「阿弖流為」のレビューを「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」に書きました。

「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」で、３回にわたり、今月の歌舞伎のみどころについて書きました。今月は、どの会場も熱い！

今月、もっとも注目されているのが新橋演舞場で上演される新作歌舞伎「阿弖流為（あてるい）」です。アテルイとは、８世紀末、大和朝廷の北進を阻んだ蝦夷の英雄の名。しかし史実で確認できることは少なく、そのため彼を主人公としたたくさんの作品が生まれています。2002年、同じ新橋演舞場で

今月の松竹座は、昼が「鈴ヶ森」「雷船頭」「ぢいさんばあさん」、夜は「 絵本合法衢（えほんがっぽうがつじ）」の通し狂言です。夜の「絵本合法衢」では先月、「新薄雪物語」の「花見」で悪人・秋月大膳をスケール大きく演じた片岡仁左衛門の悪人二役を演じ分けるところに注目。その仁左衛門、昼の部「ぢいさんばあさん」

今月の歌舞伎座は、昼の部が「南総里見八犬伝」と「与話情浮名横櫛」そして「蜘蛛絲梓弦（くものいとあずさのゆみはり）」。「与話情浮名横櫛（よわなさけうきなのよこぐし）」はいわゆる「お富さん」の話。〽粋な黒塀見越しの松に／あだな姿の洗い髪／　死んだはずだよお富さん～・・・の、お富さんを坂東玉

6/18(木）の回、無事終了しました。今回はいろいろな舞台をご覧になっている方が、初参加。「仮名手本忠臣蔵」はもう少し先にとっておきたい、とおっしゃいました。段階を踏んで歌舞伎を味わいたい、というお気持ちは、趣味の愉しみ方として素敵！でも、ちょっともったいない気もしま

新しい雑誌のお仕事が決まりました。歌舞伎俳優さんにお話が聞ける上に、お稽古の場を見学できるようなので、また今までと違う発見があるような予感がします。今のところ、お話をうかがう俳優さんは３人が決まっています。楽しみです。

新しい雑誌のお仕事が決まりました。歌舞伎俳優さんにお話が聞ける上に、お稽古の場を見学できるようなので、また今までと違う発見があるような予感がします。今のところ、お話をうかがう俳優さんは３人が決まっています。楽しみです。