5/24井上芳雄さんの記事を書きました 2015.05.24 ミュージカル&ダンス 【2015年5月24日】「月刊スカパー!」2015年6月号のP80に、井上芳雄さんについての記事を書きました。昨年に引き続き、wowowが今年もトニー賞を生中継するのにあたり、スペシャルサポーターに就任した井上くん。「2年目はストレートにミュージカルの魅力を伝えます」とのことです
5/14(木)はいよいよ「スペインバルで気軽に学ぶ歌舞伎」第2回! 2015.05.09 歌舞伎講座・案内いろいろ 先月に続き、今月もやります!チョー初心者向け講座@渋谷バール・ローズ。お仕事帰りに美味しいお料理やお酒と一緒に歌舞伎のお話しませんか?バール・ローズは少人数でこぢんまりとお話ができるハイカウンターがあります。それぞれの質問に気楽に応える形でアットホームにお話しします。
「女性の視点で読み直す歌舞伎」17回目無事終了! 2015.05.08 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2015年5月8日】「あんな女になんか負けない!」・・・とインパクトの強いタイトルでしたが、「妹背山婦女庭訓」のお三輪と橘姫の物語、みなさんに楽しんでいただけたようです。(詳しい内容はこちらをどうぞ)「お三輪ちゃんにずっと感情移入していたけれど、講座を聞いて、橘姫の気持ちもわかりました
「女性の視点で読み直す歌舞伎」第17回終了 2015.05.08 女性の視点で読み直す歌舞伎 第17回は「妹背山婦女庭訓」のお三輪と橘姫の物語。「あんな女になんか負けない!」・・・とインパクトの強いタイトルでしたが、みなさんに楽しんでいただけたようです。大化の改新と酒屋の娘という取り合わせは一見ミスマッチのようでいて、ちゃんと理由があります。今回は「お三輪に論功行賞はないのか?」と「橘姫は王
2015年5月の歌舞伎 2015.05.03 今月の歌舞伎 今月の歌舞伎座は團菊祭。成田屋(市川團十郎家)と音羽屋(尾上菊五郎家)が中心になっての座組みです。私が楽しみにしているのは昼の部の「摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうつじ)」。菊之助が演じる玉手御前は絶品です。同じく昼の部、「天一坊大岡政談」の通し狂言も楽しそう。天一坊が菊之助、その天一坊が偽物であるこ
「月刊スカパー!」5月号に4記事書きました。 2015.05.03 歌舞伎 「月刊スカパー!」5月号に、4記事書きました。まずは巻頭ページ、大泉洋さんと戸田恵梨香さんのインタビュー。映画「駆込み女と駆出し男」に関連しての記事です。次に79ページ、宝塚雪組関連番組の紹介と、「JURIのいつでもどこでもトークでも」の公開収録イベントリポート。いずれも早霧
⑰「あんな女になんか負けない!」~「妹背山婦女庭訓」のお三輪と橘姫~ 2015.05.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑰「あんな女になんか負けない! 酒屋の娘の本気の恋」~「妹背山婦女庭訓」のお三輪と橘姫~「妹背山婦女庭訓(いもせやま・おんなていきん)」は、中臣鎌足が蘇我入鹿を倒し、中大兄皇子が天智天皇となって大津京に遷都した、いわゆる「大化の改新」(あるいは「乙巳の変
5/1「月刊スカパー!」5月号に4記事書きました 2015.05.01 歌舞伎 「月刊スカパー!」5月号に、4記事書きました。まずは巻頭ページ、大泉洋さんと戸田恵梨香さんのインタビュー。映画「駆込み女と駆出し男」に関連しての記事です。次に79ページ、宝塚雪組関連番組の紹介と、「JURIのいつでもどこでもトークでも」の公開収録イベントリポート。いず
「女性の視点で読み直す歌舞伎」第6シリーズ開幕 2015.04.12 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2015年4月11日】「女性の視点で読み直す歌舞伎」も第6シリーズを迎えました。4/10、シリーズ最初に取り上げた作品は「心中天網島」でした。近松門左衛門の最高傑作と言われる作品です。今回は「心中天網島」を上の巻「河庄」=治兵衛の物語中の巻「紙屋内」=おさんの物語下の巻「道行名残の橋
「女性の視点で読み直す歌舞伎」第16回「心中天網島」 2015.04.11 女性の視点で読み直す歌舞伎 4/10(金)、講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」の第6シリーズが始まりました。16回目となる4月に取り上げたのは、近松門左衛門の「心中天網島」です。昨日も書きましたが、今月歌舞伎座の中村鴈治郎襲名披露公演夜の部で上演されている「河庄(かわしょう)」は、その上の巻、発端の部分