元タカラジェンヌの覚悟が見えた「よろしくお願いします!」 2014.03.28 ライターの日常 【2014年3月27日】元タカラジェンヌで現在女優をされているMさんの取材をしました。スタジオに入ってくるなり姿勢を正し「Mです。よろしくお願いします」と深々と頭を下げる。カメラマンにも、アシスタントにも、会う人ごとに頭を下げ、「Mです。今日はよろしく願いします」としっかりあいさつ。元タ
第3回講座修了!取材も受けました 2014.03.11 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年3月10日】「女性の視点で読み直す歌舞伎ビギナーズナビ」第3回は「熊谷陣屋」についてでした。熊谷直実と平敦盛の話を、平家物語の原文までさかのぼる正統派の部分と、直実の「壮絶転職人生」をひもとき、口下手直実が妻に「ヤイ女!」と思わず言ってしまう動揺のタネを今風に
DanzaにNoismの舞台評が載りました 2014.03.09 執筆 【2014年3月9日】Danza2014年Spring号の32ページに、Noism「Play2Play」の劇評が載りました。表紙はKバレエの「ラ・バヤデール」です。Noismは、私がいま一番注目しているコンテンポラリーダンス集団です。現在、新潟でNoism2の春の定期公演開催中です。次回
クライアントからうれしいお言葉 2014.03.08 執筆 【2014年3月8日】「月刊スカパー!4月号」に、落語番組のステージリポートを書きました。出演者が多数の番組ながら文字数はあまり多くなかったので、少々苦労しましたが、とても感銘を受けたこともありがんばって書いたところ、番組担当の方から「モリモリとバラエティに富んだ企画を綺麗にまとめて
中村勘九郎丈の舞台について書きました 2014.03.02 執筆 【2014年3月1日】「月刊スカパー!」3月号で、中村勘九郎さん出演作「さらば八月の大地」についての記事を書きました。今回は直接のインタビューはかないませんでしたが、代表インタビューをもとに構成しています。読みたい方はこちらからどうぞ
今、社会現象的な人気・I丈のインタビューをしました! 2014.03.02 ライターの日常 【2014年2月23日】歌舞伎の世界を飛び出し、ものすごい知名度となったI丈。彼の出演作品の特集が組まれる雑誌で、インタビューをさせていただきました。…とはいえ分刻み、秒刻みで次々お仕事をこなすI丈。なかなか日にちが決まらず、結局東京では時間がとれず、なんと、N市までいってお話を聞くこ
③「熊谷陣屋」~相模と藤の方~ 2014.03.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎③「熊谷陣屋」~相模と藤の方~子を持つ母のホンネと建て前危険な場所に子どもを送り出す母の気持ちは、今も昔も変わらない。死んだと思っていた子が生きていたときのうれしさ。自分の子が死んでいたと知ったときの絶望。そして自分の子を身代わりに殺さなければな
おかげさまで、講座第二弾「女殺油地獄」も無事終了 2014.02.21 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年2月11日】12月、1月と、「仮名手本忠臣蔵」について2回講座を開催しましたが、2月10日は1日のうちに昼・夜と2回、「女殺油地獄」についてやりました!(内容は昼夜同じです)今回から「シネマ歌舞伎」の映像や画像をお借りすることができて、ビジュアル的にもとても充実した講座になった
②「女殺油地獄」~お吉とお沢~ 2014.02.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎②「女殺油地獄」~お吉とお沢~犯罪被害者の女性の無念と加害者の母の嘆きめった刺しにされた上油まみれで死んでいった油屋の若妻。彼女はなぜ死ななければならなかったのか?晩年の近松門左衛門が世に問うた、早すぎる傑作。「シネマ歌舞伎」の映像や画像を見ながら