今年1年お世話になりました。 2013.12.31 よもやま 【2013年12月31日】いろいろと新しい試みをさせていただいた1年でした。前年から始まった本の執筆も無事終わり、小劇場系の劇評の勉強会で得た人脈、そして最後に歌舞伎の講座の講師というお仕事。来年も、自分にリミッターをつけずに前進していこうと思います。どうぞよいお年をお迎えください。
チェルフィッチュの「現在地」劇評執筆@「ワンダーランド」 2013.12.30 演劇 小劇場レビューWebマガジン「ワンダーランド」に、チェルフィッチュの「現在地」の劇評を書きました。チェルフィッチュ「現在地」(劇評)
2013年、小劇場の舞台をふり返って 2013.12.28 執筆 私の選んだ3作品がワンダーランドというサイトにアップされています。ほかの方のもの選んだ作品を観ながら、ああ、それは私もよかったと思った!とかああ、それは見逃した!とか、いろいろ思う年の瀬。
第一回「歌舞伎ビギナーズガイド」講座、無事終了! 2013.12.09 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2013年12月6日】「ヒロインたちはこう生きた! 女性の視点で考える『仮名手本忠臣蔵』~歌舞伎ビギナーズガイド~」おかげさまで第1回昼の部、つつがなく終了いたしました。終了後、受講者の方から声をかけていただいたり、アンケートに感想を書いていただいたり、メールやMLなどに書いていた
①「仮名手本忠臣蔵」~おかるとおかやと顔世御前~ 2013.12.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎①「仮名手本忠臣蔵」~おかるとおかやと顔世御前~生き残った3人の女性に注目「武士がかたき討ちをする勇ましい忠義の話」と思われている「仮名手本忠臣蔵」。実は、「忠義」に翻弄され、不幸になっていく人々の無念さをこそ丁寧に描いている。赤穂浪士の討入りの実際にあ
海老蔵さんと橋之助さんのインタビュー@「月刊スカパー!」12月号 2013.11.30 執筆 【2013年11月28日】「月刊スカパー!」12月号で、市川海老蔵丈のインタビュー記事と、中村橋之助丈のインタビュー記事を担当しました。表紙はその海老蔵さんです。いつもは舞台のページでインタビューを受けることが多いのですが、今回は特集記事。映画「利休にたずねよ」を中心に、茶の湯のこと