祝・初めての蜷川作品記事! 2013.02.10 執筆 2013年2月10日ここのところ、「歌舞伎のことなら」「伝統芸能だったら」とエンタメ系のお仕事に続々とお声かけいただき、ありがたく思っております。今回、歌舞伎座新開場に伴う四月のこけら落とし公演について紹介記事を書かせていただくことになりました。その際、同じページで蜷川作品について
市川團十郎の死の大きさ 2013.02.08 歌舞伎エトセトラ 2012年2月6日2月3日に、市川團十郎丈が亡くなった。市川宗家にとって、節分に成田山で豆まきをするのは恒例で、その日が彼の命日になるとは、何とも運命的である。勘三郎、團十郎と立て続けに二人の大切な人を亡くしてしまったが、勘三郎の死が「歌舞伎の未来」の喪失を予感させる嘆きを生
「詳しい人に書いてもらうと違うね」 2013.02.02 執筆 2013年1月31日日付を書いて、ああもう今年も1か月過ぎてしまったと気づく。ボー然。この月末は忙しすぎて、あっという間に10日間くらいが過ぎてしまいました。さてさて、今回のタイトル「詳しい人に書いてもらうと違うね」は、月曜日に入稿した記事についていただいたありがたいお言葉です
一粒で三度おいしい 2013.01.29 執筆 2013年1月29日以前先輩ライターから、「1回の取材で数件の記事を 書き分けるような仕事がくると、 とても楽になるんだよ」と言われたことがあります。「つまり、一粒で二度おいしい、ということさ」と。たしかに、取材にかかる日にちが1日少なくなるのですからね。フリーは交通費込みのギャラであ
歌舞伎俳優のインタビュー 2013.01.22 ライターの日常 2013年1月22日またまた歌舞伎俳優S丈のインタビューが決まりました!年末に手がけたお仕事の一貫。ありがとうございます。新開場となる歌舞伎座のこれからを背負う大事な人です。抱負などいろいろうかがいたいところですが、今回の取材とちょっと趣旨が異なるので、そのあたりは控えめに。この週末
今年は精力的に試写会へ 2013.01.19 よもやま 2012年1月17日去年は映画を見る機会が極端に少なくなってしまった。今年は反省して、もうちょっと積極的に試写会にも足を運ぼうと思う。新年第1回の試写参加は「キング・オブ・マンハッタン」でした。リチャード・ギア主演、大富豪の役。その妻にはスーザン・サランドン。金融界もの、
インタビュー2回目 2013.01.18 ライターの日常 2013年1月18日インタビューの2回目。やっぱり仕事は優秀な編集者と組むと意欲が違う!今回は編集者2人ついているが、本当に「チーム」を感じながら仕事ができている。1回目を受けて、2回目までに3人で考えを共有、方向性を定めてから2回目に臨めたこともあり、今回はいろいろ聞けた!という達成感
インタビュー1回目 2013.01.15 ライターの日常 2013年1月15日本執筆のためのインタビュー1回目。ようやく始まった、という感じ。だって、顔合わせは9月ですから。その間に、企画書は5回も書き直しました。もちろんマイナーチェンジだけど。自分1人ではなく、いろいろな人からの要望を聞きつつ、すべてを入れ込みながら簡潔にしていく作業。一
映画ジャーナリスト宣伝部合同年賀の会 2013.01.12 よもやま 2013年1月11日隔月刊「Wife」に「気ままにシネマナビ」を連載するにあたり、試写会に行くようになって7年が経とうとしている。何がきっかけか不明ながら、今年初めて表題の賀詞交歓会に招待された。昨年は、舞台が中心で映画を見る機会が減っていたので、今年は映画にもちゃんと力を入れる
あけましておめでとうございます 2013.01.03 ライターの日常 2013年1月1日新年、明けましておめでとうございます。昨年は、独自ドメインのHPを開設いたしました。今年は、いっそう充実させるべく、4月くらいにリニューアルを考えています。3月までは、本の執筆に集中する所存です。観劇は少し少なめになるかもしれません。あしからず。今年の目標は