1月24日(金)のよみうりカルチャー恵比寿での講座「きっと歌舞伎が好きになる!」では、
「曽我物」について、お話をします。
1月の歌舞伎座公演昼の部の最初の演目が「寿曽我対面(ことぶき・そがのたいめん)」。
これは「曽我物」の中で、最も有名な作品です。
「曽我物」とは、鎌倉時代にあった曽我兄弟(曽我五郎と十郎)による仇討ち(史実)をフィクション化した作品群の総称。
かつて、歌舞伎は年の半分が「曽我物」、あとの半分が「忠臣蔵」でできていました。
「忠臣蔵」はわかるけど、「曽我物」って何?
たとえば、「助六」も「曽我物」なんです。
え? 助六が実は曽我五郎ってどういうこと? 助六は江戸時代、曽我兄弟は鎌倉の人なのに……。そんなあなたも、実はたくさん観ている「曽我物」。そのバージョンの共通点をお話ししつつ、
原典ともいえる「曽我物語」の記述との違いにも触れていきます。
よみうりカルチャー恵比寿は、JR恵比寿駅直結のアトレビル7階。講座は第3金曜13時からです。