ネットサーフィンしていたり、テレビを見ていたり、本をよんでいたりすると、
「ああ、いい言葉だな」と思うものにいくつも出会います。
心に留めておこう、とそのときは思いますし、
多くのものはその後も記憶に残りますが、
やっぱり書き留めておいたほうがいいな、と思いました。
(だんだん記憶力が…)
今日は、俳優の山本學さんの言葉。(出典はNEWS ポストセブン)
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「芝居は感性のものですから、絵でもなんでも『本物』を見てなきゃ駄目だと思います。
そうやって脳を刺激しておかないと。
つまらないものばかり見ていていい芝居しようと思っても、できないですよ。ですから、
若い人には『いくらくれますか』ではなく『いくら身銭切れるか』を考えなさい、と言っています。
座右の銘は『人の芝居が下手に見えた時は、自分が下手になっている時だと思え』です。
駄目な人ばかりに目がいって、上手い人に目がいかなくなったら、
自分の感性が落ちているということだと思っています」
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