人は誰でも一生に一冊は本が書ける、と申します。
それも、「名作」が書ける、と!
でも、書けたとして出版までこぎつけられるか?というと、それはまた別の話。――昔前までは。
今は、出版社が「No」と言っても、自分がKindleにアップロードして、値段を付ければ本が世の中に出ることができる。すごい時代です。
とはいえ、それなりのクォリティのものでなければ、人生の誉れになるどころか恥になる。
「本」には、著者だけでなく、「編集者」という伴走者が必要なんです。
初めての本であれば、なおさらのこと。
パラリンピックの、視覚障碍者マラソンの伴走者が、一緒にメダルを取れるのは、まさに二人三脚だからですね。
ということで、仲間で【kindle出版なんでも相談会】を開催することになりました。1グループ10人までの、丁寧な相談会です。
人によって進捗もレベルも悩み事もマチマチなのは承知の介! それでも「みんなで」頑張ると一歩進める力が湧くはず。
必要に応じて個別相談にも応じますし、Facebookグループで日常的に質問にも答える。「書けないよー!」のグチも聞き、迷っても困ってもいつでも助けるのが「あなたの編集者」です。
私が一番大切にしているのは、スタートアップ。
「どんな本が書きたいのか」
「それをどういうふうな形にするのが一番いいのか」
著者の思いを引き出してカタチにする。それが編集者の腕です。
これから、その進捗状況をお伝えしていこうと思います。
興味を持った方は、ぜひメッセ・コメントください!
グループ相談会への参加はこちらから。初回は無料です。
また、マンツーマン相談もやっています。
体験もありますので、関心のある方は、ぜひ。
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