「本物を見なきゃダメだ」by山本學 2017.01.27 ネットサーフィンしていたり、テレビを見ていたり、本をよんでいたりすると、「ああ、いい言葉だな」と思うものにいくつも出会います。心に留めておこう、とそのときは思いますし、多くのものはその後も記憶に残りますが、やっぱり書き留めておいたほうがいいな、と思いました。(だんだん記憶力が
歌舞伎俳優のインタビューが決まりました 2015.09.16 女方の歌舞伎俳優の方をインタビューすることになりました。このかたにお話を聞くのは二度目となります。あの方の歌舞伎への思いをどのような切り口で引き出すか、いろいろと考え中。自分もインタビュアーとして、以前より成長したはず、と思いたい。
12/24 2014年を振り返って 2014.12.24 今年は何と言っても、「女性の視点で読み直す歌舞伎」の講座を1年間続けられたことを感謝します。また、「月刊スカパー!」では、歌舞伎俳優などのインタビューのほか、映画のページも担当することになり、試写を観る機会が増えました。Webのページでは、「オモシイ」や「ルッキュシアター」で制作
今年もよろしくお願いいたします 2014.01.17 【2014年1月吉日】寒中お見舞い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、いろいろと飛躍の年でした。初めて本を1冊仕上げ、出版に至るという経験をさせていただきました。また、歌舞伎をわかりやすく、現代に引き寄せて魅力を語る歌舞伎ビギナー講座も始めさせていただきました
今年1年お世話になりました。 2013.12.31 【2013年12月31日】いろいろと新しい試みをさせていただいた1年でした。前年から始まった本の執筆も無事終わり、小劇場系の劇評の勉強会で得た人脈、そして最後に歌舞伎の講座の講師というお仕事。来年も、自分にリミッターをつけずに前進していこうと思います。どうぞよいお年をお迎えください。
新しいお仕事の形 2013.09.21 【2013年9月20日】ライタースクールのときの先生の1人で、その後もおつきあいをさせていただいているSさんとお会いしました。本の執筆を見据えて、新しい形のお仕事を企画、提案させていただきました。うまく実現しますように。
特定秘密保護法案に反対します 2013.09.15 「これってどういうこと?」「詳しいことが知りたい」「私はこう思う」という今、当たりまえに表明できることが、この法律ができると全部「つかまる」につながります。何か明確に国益に反したという証拠が明らかにされなくても、「そうしようとした」というだけで逮捕することができ、刑事罰を科すること
2009年という分水嶺 2013.02.12 2013年2月12日この連休に、机まわりの整理を少ししました。数年前の記録ノートの最初のページに3年後=2012年の自分について「だてな〇歳にはなっていないぞ」と大胆宣言している。そんな自分にけっこうびっくりしている私だが、この2009年というのは、自分のキャリアにとってかなり重要な年
今年は精力的に試写会へ 2013.01.19 2012年1月17日去年は映画を見る機会が極端に少なくなってしまった。今年は反省して、もうちょっと積極的に試写会にも足を運ぼうと思う。新年第1回の試写参加は「キング・オブ・マンハッタン」でした。リチャード・ギア主演、大富豪の役。その妻にはスーザン・サランドン。金融界もの、