「女性の視点で読み直す歌舞伎」24弾 2019.10.20 「女性の視点で読み直す歌舞伎」も、今期で7年目に入ります。もう70回を数えることになりました。今回のスケジュールは11月がスーパー歌舞伎「オグリ」にちなんで小栗判官伝説について12月は、1月にシネマ歌舞伎上映があり、文楽でも上演される「吉田屋廓文章」について1月は、今年夏に浜中文一く
「女性の視点で読み直す歌舞伎」第23期 2019.08.08 講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」も6年目に突入! 8月から第23期に入ります。8月は納涼歌舞伎にちなんで、「伽羅先代萩」(8/9)9月は近松門左衛門の名作「心中天網島」(9/13)10月は「双蝶々曲輪日記」。松竹東コースで高麗屋の襲名披露公演として、その一場面「引窓」を上演していま
講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」 2017.09.17 東京・東銀座にある歌舞伎座の隣のビルで開催している歌舞伎講座。毎月1回、第一または第二金曜の午後1時半から2時間、GINZA楽・学倶楽部で行う講座です。「R」はリピート講座。スポットで日曜講座も開催します。詳しくはhttp://ginza-rakugaku.com/2
10月からの講座は「仮名手本忠臣蔵」まつり! 2016.09.17 「女性の視点で読み直す歌舞伎」2016年10月から3か月間、「仮名手本忠臣蔵」を特集します。国立劇場開場50周年記念で、歌舞伎は3か月続けて「仮名手本忠臣蔵」の全十一段を3か月連続通しで上演。文楽も12月に通しで上演します。普通は出ない二段や十段も出る希少な機
「女性の視点で読み直す歌舞伎」 で「仮名手本忠臣蔵」を特集します。 2016.09.17 「女性の視点で読み直す歌舞伎」で2016年10月から3か月間、「仮名手本忠臣蔵」を特集します。国立劇場開場50周年記念で、歌舞伎は3か月続けて「仮名手本忠臣蔵」の全十一段を3か月連続通しで上演。文楽も12月に通しで上演します。普通は出ない二段や十段も出る希少な機会。ぜひ劇場へ。そして、講座へもお
「吉野川」解説を聞いてくださった方の感想 2016.09.12 九月の歌舞伎座、「吉野川」必見です。中村吉右衛門、坂東玉三郎、市川染五郎、尾上菊之助、芸の真髄の継承が行われています。見た目も舞台装置がとても特殊で、両花道を楽しめることもあり、今をはずすとなかなかかからないと思います。ぜひ!9/11(日)、GINZA楽学倶楽部で「吉野川」が
9月11日、「吉野川」の解説をします 2016.08.24 「女性の視点で読み解く歌舞伎」を月1回開催しているGINZA楽学倶楽部。その3周年イベントで9月11日土曜の13時から、「吉野川」の解説をします。九月の歌舞伎座夜の部で上演する「吉野川」吉右衛門さん、玉三郎さん、染五郎さん、菊之助さんという豪華キャスト&めったに出ない両花道!今見なければ10
9月9日「女性の視点で読み解く歌舞伎」は「牡丹灯籠」 2016.08.16 9月の「女性の視点で読み解く歌舞伎」は「牡丹灯籠」のリピート講座です。衛星劇場HP「歌舞伎彩歌」でも書かせていただきましたが、講座ではもっと深く突っ込んでお露、お国、お峰。3人の女性の体当たりの恋を語ります。ぜひお越しください。詳しくはhttp://ginza-rakugaku.com/
7月の講座は「荒川の佐吉」 2016.06.26 7/2(土)の午後に、単発で「荒川の佐吉」について講座を開きます。時間は13:30から16:30場所は神楽坂になります。平日のご参加が難しい方は、この機会にぜひお運びください。詳細とお申込みはこちらから。http://www.kokuchpro.com/event/4a1b1b4
5/13(金)29回目の講座は「輝虎配膳」 2016.05.14 5/13(金)「女性の視点で読み直す歌舞伎」の講座も無事に終わりました。「信州川中島合戦~輝虎配膳」という、けっこうマイナーな作品ですが、近松門左衛門作。諏訪大明神をめぐる勝頼と姫との恋、というと、近松半二の「本朝二十四孝」のほうがピンとくるかもしれません。三段目の「輝虎配膳」には、若い二人は出てこ