10月からの講座は「仮名手本忠臣蔵」まつり! 2016.09.17 「女性の視点で読み直す歌舞伎」2016年10月から3か月間、「仮名手本忠臣蔵」を特集します。国立劇場開場50周年記念で、歌舞伎は3か月続けて「仮名手本忠臣蔵」の全十一段を3か月連続通しで上演。文楽も12月に通しで上演します。普通は出ない二段や十段も出る希少な機
「女性の視点で読み直す歌舞伎」 で「仮名手本忠臣蔵」を特集します。 2016.09.17 「女性の視点で読み直す歌舞伎」で2016年10月から3か月間、「仮名手本忠臣蔵」を特集します。国立劇場開場50周年記念で、歌舞伎は3か月続けて「仮名手本忠臣蔵」の全十一段を3か月連続通しで上演。文楽も12月に通しで上演します。普通は出ない二段や十段も出る希少な機会。ぜひ劇場へ。そして、講座へもお
「吉野川」解説を聞いてくださった方の感想 2016.09.12 九月の歌舞伎座、「吉野川」必見です。中村吉右衛門、坂東玉三郎、市川染五郎、尾上菊之助、芸の真髄の継承が行われています。見た目も舞台装置がとても特殊で、両花道を楽しめることもあり、今をはずすとなかなかかからないと思います。ぜひ!9/11(日)、GINZA楽学倶楽部で「吉野川」が
9月11日、「吉野川」の解説をします 2016.08.24 「女性の視点で読み解く歌舞伎」を月1回開催しているGINZA楽学倶楽部。その3周年イベントで9月11日土曜の13時から、「吉野川」の解説をします。九月の歌舞伎座夜の部で上演する「吉野川」吉右衛門さん、玉三郎さん、染五郎さん、菊之助さんという豪華キャスト&めったに出ない両花道!今見なければ10
9月9日「女性の視点で読み解く歌舞伎」は「牡丹灯籠」 2016.08.16 9月の「女性の視点で読み解く歌舞伎」は「牡丹灯籠」のリピート講座です。衛星劇場HP「歌舞伎彩歌」でも書かせていただきましたが、講座ではもっと深く突っ込んでお露、お国、お峰。3人の女性の体当たりの恋を語ります。ぜひお越しください。詳しくはhttp://ginza-rakugaku.com/
9月2日に講座「知れば楽しい歌舞伎のイロハ」開催します 2016.08.12 KOKOROアカデミー築地本願寺GINZAサロンで講座を行います。「知れば楽しい歌舞伎のイロハ」。歌舞伎のジャンル分けやチケットの買い方、座席による見え方の違いなども含め、「一度は歌舞伎を見てみたい」「ちょっとは見たことあるけれど、よくわからなかった」「もっと知っていれば
7月の講座は「荒川の佐吉」 2016.06.26 7/2(土)の午後に、単発で「荒川の佐吉」について講座を開きます。時間は13:30から16:30場所は神楽坂になります。平日のご参加が難しい方は、この機会にぜひお運びください。詳細とお申込みはこちらから。http://www.kokuchpro.com/event/4a1b1b4
「東海道四谷怪談」について日曜講座を開きます 2016.05.15 5/29(日)は、単発で「東海道四谷怪談」について講座を開きます。5月の前進座(国立劇場)、6月のコクーン歌舞伎で久々に出る「三角屋敷の場」の魅力を中心にお話しします。「四谷怪談」には、お岩さんと伊右衛門のメインストーリーのほかに、お袖さんをめぐるもう一つのせつない物語があるのです。GINZA楽学倶
5/13(金)29回目の講座は「輝虎配膳」 2016.05.14 5/13(金)「女性の視点で読み直す歌舞伎」の講座も無事に終わりました。「信州川中島合戦~輝虎配膳」という、けっこうマイナーな作品ですが、近松門左衛門作。諏訪大明神をめぐる勝頼と姫との恋、というと、近松半二の「本朝二十四孝」のほうがピンとくるかもしれません。三段目の「輝虎配膳」には、若い二人は出てこ
講座の生徒さんと文楽鑑賞教室に行ってきます 2016.05.12 初めての試みとして、「女性の視点で読み直す歌舞伎」の生徒さんたちとご一緒に、文楽鑑賞教室「曾根崎心中」に行ってまいります。歌舞伎をもっとよく味わうためにも、文楽鑑賞はぜひチャレンジしていただきたいところ。でも、独りでいくのはちょっと…という方は多いですね。私もかつてはそうでし