中井貴一企画・主演の映画「大河への道」 2022.05.22 立川志の輔の落語をもとに、中井貴一が企画し主演、現在公開中の映画「大河への道」(©2022「大河への道」フィルムパートナーズ)のレビューを「仲野マリの気ままにシネマナビonline」に書いています。昨日見ていたテレビ番組「タイプライターズ」に出演していた中井貴一はこの映画について・時代劇とい
「40年ぶりのパリ、私の“聖地”巡礼」をkindle出版しました。 2022.05.18 4月2日、電子書籍「40年ぶりのパリ、私の❝聖地❞巡礼」を刊行しました。ミュージカルからバレエ・歌舞伎まで、洋の東西を問わず、小説・映像・舞台のジャンルも問わず、エンタメをこよなく愛する私が写真とともに送る、パリの文学散歩です。有名なあの場面、この場面を想像しながら、パリの街を散策します
「読んではいけないシェイクスピア」シリーズ第1編「ハムレット」表紙一新 2022.05.10 「読んではいけないシェイクスピア」シリーズは、2019年10月に第1編として「ハムレット」を発行しました。今回、このシリーズの表紙を一新したのでお知らせします。下のタイトル及び画像をクリックするとamazonに飛びます。「ハムレット」【目次】まえがき なぜシェイクスピ
電子書籍「地方の芝居小屋を巡る」kindle出版しました。 2022.04.03 4月2日、電子書籍「地方の芝居小屋を巡る」を刊行しました。この電子書籍は2019年から「かもめの本棚」のサイトに掲載されているものに加筆修正したものです。本日4/3から4/7までの5日間無料キャンペーンを実施しますので、その間にポチッとしてみてください。読後、レビューを書いて
「演劇界」の休刊に思う事 2022.04.03 「演劇界」という歌舞伎専門誌が先月、4月号をもって休刊に至りました。実質上の廃刊です。私はライターとして、演劇界に書くことが夢であり目標だったので、2015年の9月号の巻頭大特集「歌舞伎の今」で市川團蔵丈、中村時蔵丈、中村梅玉丈のインタビュー記事を書かせていただいた時は本当にうれしかった
シネマ歌舞伎「桜姫東文章」のパンフレットにインタビューページ執筆 2022.04.02 昨年4月、片岡仁左衛門・坂東玉三郎コンビ36年ぶりの復活で話題騒然となった「桜姫東文章」が、シネマ歌舞伎となってカムバック!いよいよ4月8日に公開されます。まずは「上の巻」からで、「下の巻」は4月29日から!そのプログラムに、仁左衛門さんと玉三郎さんのインタビューページを執筆
「月刊スカパー!」2021年10月号に望海風斗インタビュー記事を書きました 2022.03.30 投稿に失敗していたので、遅ればせながら、昨年の執筆についてのお知らせをば再度アップ。2021年の月刊スカパー!10月号の12〜13ページに、宝塚関係の記事を執筆させていただきました。巻頭特集「宝塚歌劇OG達の華麗なる躍進! トップスターの変わらない輝きの理由」メインコンテンツは退
「月刊スカパー!」4月号に野村萬斎のインタビュー記事を書きました 2022.03.26 「月刊スカパー!」4月号59ページ、「Close Up Actor」のコーナーに、野村萬斎さんのインタビュー記事を書きました。「ござる乃座 64th」 野村万作卒寿記念の公演で上演した「唐人相撲」と「素袍落」について。「ドクターX」の蜂須賀役で見せた「御意!」のポーズ誕生秘話なども、気さ
「鎌倉武士が活躍する歌舞伎作品」kindle出版しました 2022.02.04 NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が好調ですね。三谷幸喜が書いた今回の大河ドラマは、源頼朝が伊豆で挙兵するあたりから始まります。「平家物語」や「義経記」「源平盛衰記」そして「曽我物語」あるいは「愚管抄」などがネタ本になっていると思います。注目したいのは、出てくるキャラクターの多
仲野マリの観劇ナビ「読んではいけないシェイクスピア」シリーズ 2021.07.06 2021年7月5日、「読んではいけないシェイクスピア」シリーズ最新刊「マクベス」が発行されました。「シェイクスピア」というと、小難しい古典だと思ってしまうのは、「本」として読んでしまうから。戯曲は舞台の上で演じてナンボ。観劇して初めてわかるシェイクスピアの面白さ、演出の違いや別の俳優が演じる