祝・初めての蜷川作品記事! 2013.02.10 2013年2月10日ここのところ、「歌舞伎のことなら」「伝統芸能だったら」とエンタメ系のお仕事に続々とお声かけいただき、ありがたく思っております。今回、歌舞伎座新開場に伴う四月のこけら落とし公演について紹介記事を書かせていただくことになりました。その際、同じページで蜷川作品について
「詳しい人に書いてもらうと違うね」 2013.02.02 2013年1月31日日付を書いて、ああもう今年も1か月過ぎてしまったと気づく。ボー然。この月末は忙しすぎて、あっという間に10日間くらいが過ぎてしまいました。さてさて、今回のタイトル「詳しい人に書いてもらうと違うね」は、月曜日に入稿した記事についていただいたありがたいお言葉です
一粒で三度おいしい 2013.01.29 2013年1月29日以前先輩ライターから、「1回の取材で数件の記事を 書き分けるような仕事がくると、 とても楽になるんだよ」と言われたことがあります。「つまり、一粒で二度おいしい、ということさ」と。たしかに、取材にかかる日にちが1日少なくなるのですからね。フリーは交通費込みのギャラであ
「歌舞伎の中のWifeたち」連載開始 2012.12.14 2012年12月14日隔月刊「Wife」の359号(2013年1月号)が発行されました。今号から1年かけて、「歌舞伎の中のWifeたち」を連載します。歌舞伎のお話に出てくる「妻」「母」に焦点を当て、現代にも通じる「女の生き方」に迫ります。第一回は、『仮名手本忠臣蔵』のお軽と、その
1月号脱稿 2012.12.09 2012年12月6日今週、エンタメ関係のお仕事で、1月号の記事2本の入稿締切があり、無事脱稿しました。どちらも落語関係です。初校確認も終わり、ひと安心です。一つは初めてのお付き合いでしたが、先方からの直し指示がなく、紹介していただいた方の顔をつぶさずに済みました。ありがとうございます
dance on screen 2012 2012.11.03 2012年11月2日第1日に行ってきました。「ヌレエフ・イン・スポレート」と「神秘のダンサー ジャン・バビレ」。ヌレエフのほうは、1964年のドキュメンタリーで、26歳のヌレエフがスポレート芸術祭で、「ライモンダ」をロイヤルのメンバーに振付け、マーゴ・フォンテーンと踊るまで。とはいって
第25回東京国際映画祭 2012.10.22 2012年10月20日今年も東京国際映画祭が開幕しました。毎年、この期間は朝から晩まで六本木ヒルズなのですが、今年は名古屋出張などと重なり、プレス用試写の予約も少し出遅れぎみ。今回は中国との政治的なギクシャクもあってか、東京国際映画祭ならではの「アジアの風」部門で、出品中止や来日中止が