かもめの本棚の連載「地方の芝居小屋を巡る」第一回(下) 2019.08.30 かもめの本棚の連載「地方の芝居小屋を巡る」第一回(下)は「プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋」について。岐阜県の相生座美濃歌舞伎博物館を訪ねます。三代目市川猿之助(現・市川猿翁)がスーパー歌舞伎を始めるきっかけともなった相生座との出会い、芝居小屋に残る江戸の空気について、ぜひ知ってくだ
シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」 2019.08.18 シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」の紹介記事を書きました。「指輪物語」の作者の半生を描いた作品です。この壮大な小説に心奪われた人も多いはず。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作も素晴らしい映画ですよね。その作者がこの物語を紡ぎ出せたのはなぜか? それが見えてくるよ
かもめの本棚で新連載開始!「地方の芝居小屋を巡る」第一回(上) 2019.08.10 「恋と歌舞伎と女の事情」や「フランス文学散歩」を連載させていただいた「かもめの本棚」で、新連載「地方の芝居小屋を巡る」が始まりました。第1回は「プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋」と題し、まず香川県の金丸座(旧金毘羅大芝居)について書きます。「こんぴら歌舞伎」は今やプラチナチケ
「演劇界」9月号「令和の若武者」に執筆 2019.08.07 演劇界9月号の巻頭特集は「令和の若武者」。市川染五郎、市川團子、尾上左近、大谷龍生、市川右近の5人のインタビューほか、中村勘太郎や長三郎など、その下の小学生たちについても書かれています。私は、大谷龍生さんのインタビューをさせていただきました。(22ページ)中学生らしい、はにかみやさんの龍生さ
「月刊スカパー!」8月号に「ハムレット」レビュー 2019.08.03 「月刊スカパー!」8月号67ページに、岡田将生主演の「ハムレット」ステージレビューを書きました。また、連載「舞台のミカタ」は「アフタートーク」がテーマです。69ページ。作り手の思いや稽古場の様子を知るチャンスとして、また舞台を降りたばかりの俳優たちの素顔が垣間見れることなどを書きました。
さいたまネクストシアター「朝のライラック」@ぴあ 2019.07.17 ぴあのニュースサイトに、さいたまネクストシアターの公演「朝のライラック」について書きました。演出の真鍋卓嗣さんにインタビュー。岡田将生主演の「ハムレット」で堂々のホレイショーを演じた竪山隼太が重要な役どころで出演します。さいたま芸術劇場特設会場で、7月18日から。こちらをクリックする
「演劇界」6月号に記事を書きました。 2019.06.19 「演劇界」108~109ページで、松竹こども歌舞伎スクール寺子屋の初成果披露公演の報告記事を担当しました。3/10と3/24、どちらも素晴らしい公演でした。地域のこども歌舞伎もたくさん観ている身として、思うところがたくさん。演出・振付担当の藤間勘十郎さんのインタビューもさせていただき、この公
「月刊スカパー!」6月号に、宝塚OGについてのコラム掲載 2019.06.01 「月刊スカパー!」6月号の70ページに、連載「舞台のミカタ」が掲載されています。今回のテーマは「宝塚OGの活躍が止まらない!」。OGたちが退団後もエンタメ界で走り続けられる秘密に迫りました。特に元男役トップスターが、「男役」として活躍できる場が最近増え始めたことにも注目です。
中川晃教くんのインタビュー@「omoshii mag#15」 2019.05.13 4月発売の「omoshii mag#15」で、中川晃教さんのインタビュー記事を担当しました。「舞台と映画」という特集の一部で、ページ〜ページ。写真もいっぱいあります。お話の中心は、「銀河鉄道999」の哲郎役に引っ掛けて「中川さんの人生と旅」。上京した時のこと、NYに行った時のことなど。ま
「月刊スカパー!」5月号に3記事執筆 2019.04.26 「月刊スカパー!」5月号に、3記事書きました。連載「舞台のミカタ」はp75。今月のテーマは「ミュージカルと音楽劇、どこが違うの?」。p74に「罪と罰」(三浦春馬×大島優子)のステージリポート「殺人者のエゴと苦悩が貧民街にこだまする」p73には、「蜷川スピリットの継承を『ヘンリー五世』で実