【2014年2月11日】
12月、1月と、「仮名手本忠臣蔵」について2回講座を開催しましたが、
2月10日は1日のうちに昼・夜と2回、「女殺油地獄」についてやりました!
(内容は昼夜同じです)
今回から「シネマ歌舞伎」の映像や画像をお借りすることができて、
ビジュアル的にもとても充実した講座になったと思います。
(仮名手本忠臣蔵のときは、浮世絵を多用して構成しました。
それはそれで、とても面白かったですよ!)
おかげさまで、とても好評で、
なんと! 4月以降も続けることができるようになりました!
当面は、3月10日の「熊谷陣屋」に全力投球!
今度も昼夜2回、内容は同じです。
歌舞伎で「現代には考えられない」と言われるうちの一つ
「親が子どもを他人の子の身代わりに殺す」というテーマについて
ここに象徴される親の気持ちとは何か、
これを強いる社会とは何か、
登場する二人の女性の視点から考えていきます。
お問い合わせ、申し込みはGINZA楽・学倶楽部まで。
歌舞伎座の隣で、大きなガラス窓の向こうに歌舞伎座を見ながら
皆さんで歌舞伎についてのお話をしましょう!
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- おかげさまで、講座第二弾「女殺油地獄」も無事終了
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