歌舞伎座の隣のビル4階・GINZA楽学倶楽部で、2014年から月1回開催している「女性の視点で読み直す歌舞伎」。2021年3月は、「傾城反魂香~吃又」をとりあげます。
1月には、南座で中村鴈治郎・扇雀兄弟が、歌舞伎座では中村勘九郎・市川猿之助が、それぞれ主演の浮世又平とおとくの夫婦役を演じました。
絵描きの話ですが、それがなぜ「傾城」というタイトルなのか。大長編の全容をつまびらかにするとともに、自分の殻を自分で破っていくエネルギーと覚悟についてお話しします。
申し込みはGINZA楽学倶楽部まで。
日時:2021年2月12日(金)13:30〜15:30
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