4月の「女性の視点で読み直す歌舞伎」は、明智光秀が登場する「絵本太功記」と「 時今也桔梗旗揚」を取り上げます。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる!」 で長谷川博己が熱演した明智光秀の物語は、 歌舞伎でも様々に劇化されています。
3月、国立劇場での公演「時今也桔梗旗揚」は、 本能寺の変に至るまでの光秀の心理を軸に
4月に歌舞伎座で上演予定の「絵本太功記」は、 本能寺の変で天下をとった光秀がたった二週間で全てを失う、 その二週間に焦点を当てています。
この二作を通じ、明智光秀という人物、 そして彼の母や妻の心理に迫りたいと思います。
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