2021年9月より、メールマガジンを発信することといたします。
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そしてバックナンバーもお読みになれるよう、HPに集積いたします。
このメールマガジンは、ライター・講師としての日々の気づきを中
第一回目は、私のことから。
なぜ「書く」を仕事にしたのか、なぜ「書きたい気持 ち」にこだわるのか。
その経緯を、ちょこっとお話ししますね。
皆さんの気持ちに寄り添って、皆さんの「思い」を形にしたい。な
普通、フリーランスライターって出版社勤務などを経てなるものな
「売れたい」気持ちと「自分の思いを書きたい」気持ちに苛まれな
(小学生の時)
・図書館で本を借りては、読書感想文を書くことが好きだった。
・マンガ家になりたかったが、同じ顔が2度と書けない技術のなさ
(中学生の時)
・小説家になりたかったが、どう考えても「流行作家」になれる気
・教師になりたい、と思うが、生徒の人生を丸ごと引き受ける覚悟
(高校生の時)
・新聞記者になりたくて、新聞部に入るが、最初の記事をガンガン
・文化祭の時に映画を製作。級友たちと共同で脚本を書く。骨格は
・本を読むのは大好きだけど、「それって楽しみで、勉強じゃない
(20代)
・大学時代、テレビ局のモニターアルバイトを半年ほどする。ドラ
・マスコミ系の就職試験に備えるエネルギーはなく、一般企業の就
(30代)
・結婚を機に退職。
・妊娠を機に福武書店(現ベネッセ)の小論文添削指導を開始。母
・第一子出産、その後流産を契機に入院。
「このまま死んだら、何のための人生なのか? おむつを洗うために生まれてきたんじゃない」と、自分にとって、
「売れなくてもいい、自分の思ったことを、世に残す」と「書くこ
家でテレビドラマを見ては、感想文を書く毎日を始める
・映画の脚本や小説を書いては出すが、一次審査も通らず。
・バレエの熊川哲也(当時16歳)に衝撃を受け、彼をモデルに小
・バレエ評論を応募したところ、最終選考に残り、翌年佳作入賞。
(40代)
・どうしたら「書く」を「仕事」にできるのか。ツテが必要だと思
・これを機に、商業ライターとなる。
これ以降のことは、公式サイトの「プロフィール」に書いてありま
https://www.nakanomari.net/pro
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後はライティングに役立つ情報をお届けしていきたいと思います
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