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「文豪たちの2000字」今夜は太宰治「満願」

「文豪たちの2000字」、今夜は太宰治の小説を取り上げます。
短編小説「満願」は、1938年(昭和13年)雑誌『文筆』で発表された短編小説。
破天荒な私小説作家と思われがちな太宰ですが、そんな太宰の小説でも、やはり「起承転結」が基調作られている、ということがわかる作品です。

原文は青空文庫で無料で読めます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1564_14134.html

この講座では、誰でも無料で利用でるあおぞら文庫(著作権フリー)を活用し、文豪の作品を例文して、出だし、構成、印象的なフレーズ、テーマと結論などを分析しています。
「なぜこれらは名文なのか」を知ることで、書くため大切なポイントを学ぶのが目的。

今回はライブで配信します。
お時間の都合がつけば、ぜひライブご参加いただ、質問や感想などをオンタイムでお寄せください。
アーカイブも残しますので、そちらへコメントを入れることもでます。

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