私は「文章シェルパ」として、ライティングコーチをしてきました。当初はライターを志す人に対し、添削指導を中心とした文章教室講師をしていましたが、最近は、自費出版の原稿をブラッシュアップする「編集提案」や「リライト」などのお仕事を手がけ、さらに「kindle出版プロデューサー」として、女性起業家のお手伝いをすることも多くなりました。
私の願いはいつも、
「自分の思いをきちんと伝えるコトバを見つけるお手伝い」です。
文章を書くのが好きな人でも苦手な人でも、「思い」は持っている。
その「熱い思い」がちゃんと伝わる文章になっているか。
あなたの良さが、「あなたらしい」「あなたが発したい」コトバとなっているか。
先日、「本を書きたい」と私のもとに来てくださった方が
「先生に会えてよかった! 本当に私が書きたかったことがわかりました。
今、私の魂がよろこんでいます!」と言ってくださいました。
本当にうれしかった。
そうだ、私はこういうお手伝いをしたかった。
自分の思いの根源がわからないまま、苦しくて叫び続けている人がいます。
自分の内なる「何か」をどうにかしたい。
人は迷う。人は嘆く。人は怒る。なぜ?がわからないまま。
その「なぜ?」を一緒に見つける旅に出る。山に登る。そして、一緒に答えを見つける。
私は「文章」を通じてそんな「シェルパ(山岳案内人)」になりたいと思っています。
「本なんか、私には書けない」
そう思っているあなた。
書けます。思いがあれば、書ける。
私がお手伝いします。
書くことで、見えてくるものがある。その過程で。そして完成することで。
自分の分身のような本を一緒に作りませんか?
それは、あなた自身が、人生をかけて作り上げた宝物です。
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