2016年8月から「かもめの本棚」で連載を続けてきた「恋と歌舞伎と女の事情」が本になりました。発行は東海出版研究所。本屋さんに並ぶのは2017年9月末からで、amazonでも購入できます。歌舞伎の名作15作品を「恋と女性」に焦点をあてて読み直し、楽しく気軽に読める本としました。ぜひ一度手にとってみてください。今も昔も、恋する女の心は同じ。きっと歌舞伎が一歩も二歩も身近に感じられることでしょう。
詳しくは「WORKS」の「恋と歌舞伎と女の事情」へ。目次などを載せています。
新橋演舞場内売店、国立劇場大劇場内売店、歌舞伎座タワー5F歌舞伎座ギャラリー横の売店「楽座」にもおいてあります。
書籍のもととなった講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」は、2014年から現在も継続中。歌舞伎座の隣のビルでアットホームな少人数講座です。ご興味のある方は、こちらをどうぞ。
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