かもめの本棚で新連載開始!「地方の芝居小屋を巡る」第一回(上) 2019.08.10 2019.12.01 かもめの本棚 こんぴら歌舞伎 中村勘三郎 中村吉右衛門 平成中村座 金丸座 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 「恋と歌舞伎と女の事情」や「フランス文学散歩」を連載させていただいた「かもめの本棚」で、 新連載「地方の芝居小屋を巡る」が始まりました。 第1回は「プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋」と題し、まず香川県の金丸座(旧金毘羅大芝居)について書きます。 「こんぴら歌舞伎」は今やプラチナチケット! また仮設の芝居小屋・平成中村座のことも書いています。 www.tokaiedu.co.jp第1回 プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋㊤【香川県 金丸座(旧金毘...http://www.tokaiedu.co.jp/kamome/contents.php?i=988 歌舞伎を観られる劇場といわれて真っ先に思いつくのは、東京・銀座の歌舞伎座でしょうか。他に国立劇場、京都の南座、大阪松竹座、名古屋の御園座などが思い浮かびますが、歌舞伎座の約2000席を筆頭に、いずれも1000席以上の客席を持つ立派な劇場です。でも江戸時代、歌舞伎はもっと小規模な芝居小屋で演じられていました。そういう小屋が、実は日本全国に点在し、しかも現役で使われています。一度行ったらハマること間… 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 「女性の視点で読み直す歌舞伎」第23期 前の記事 シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」 次の記事
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