月刊スカパー!2024年1月号に、中村鶴松さんのインタビュー記事を書きました。シネマ歌舞伎「唐茄子屋 不思議国之若旦那」公開記念、衛星劇場「平成中村座」特集つながりです。
表紙は高麗屋で、巻頭は「鬼平犯科帳」新シリーズの特集で、こちらもタイムリーですが、私が書いたのは鶴松丈インタビュー(p51)です。記事のタイトルは、 「芸の父・中村勘三郎を追ってがむしゃらに進む ~ 平成中村座が教えてくれたお客様の熱量と芝居の怖さ」
12月22日フジテレビでオンエアされた「密着! 中村屋ファミリー 勘九郎の涙 七之助の宿命 姫路城で歴史が動いた!SP」(1週間はTVerで後追い視聴可能)でも、姫路城での平成中村座で「天守物語」亀姫役の稽古模様が紹介されていましたね。現在上演中の歌舞伎座第三部「天守物語」では、亀姫を玉三郎さんが引き受けているため腰元役にまわっていますが、とてもすがすがしい演技をなさっています。
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