あなたに寄り添う編集長になる!
私は、プロのライターとして、また編集経験やブックライティングの実績を生かし、これまでも「本を書きたい」と思っている人に、満足のいく本を書いていただくためのコンサルティングをオンラインで開いてきました。「本を書きたい」というその人の情熱や使命感に寄り添いつつ、よりよい本、読者の心に響く本を、一緒につくっていくためのコンサルです。
このたび、「ストアカ」の講師として、本格的に講座を始めることにしました。
気軽に受けられる入門編・マンツーマンの基礎編・実践編(近くローンチ)の3コースを設定しています。
「本を書いてみたい」「書こうと思っているけれど、不安」という人は、ぜひ一度、ご受講ください。
「不安が消えた」「わからないことがはっきりした」「道しるべになってくれた」とのご感想をいただいています。
【人は一生に1冊、必ず名作が書ける】
生きてきたすべての経験を詰め込んだ1冊は、あなたの人生そのものであり、あなたという唯一無二の存在がたどった足跡は、必ず人の心を揺さぶります。それが「人は一生に1冊は、必ず名作が書ける」と言われる所以です。
だから、1冊目は「自分のため」「自分のミッションのため」に書いていいんです!
たとえば自叙伝のようなものは、そうした1冊として燦然と輝きます。私はこのような「1冊目」を書くお手伝いもしています。
【2冊目が書けるのは、プロの証拠】
でも、もしあなたが「その道のプロになりたい」と思って本を書こうと思っているなら、もうひと頑張りしてみませんか?
人生の全てをさらけ出して書いた1冊目を書いてしまうと、自分の引き出しが「空っぽ」になってしまう……それが、アマチュア。
プロとなれば、「1冊」で終わってはいけないはず。次から次へと「人のため」の本のアイデアが浮かんできて、初めて「真のプロ」と言えましょう。
つまり、あなたが「プロ」として本を書こうとするなら、「2冊目」を念頭に1冊目を書く必要があります。自分の実績の中で、2冊目になるもの、3冊目になるものを見据えて1冊目を書けば、「引き出し」がすぐに空っぽになることはありません。
【著書2冊で、世間はあなたをプロと認める】
また、
好きを仕事にしたい人、趣味や研究の実績を仕事につなげたい人、ぜひ「戦略的に」2冊の本を書きあげ、さらに3冊目、4冊目と展開して「その道のプロ」からさらに「専門家」へ、と自分のステイタスを高めていきましょう。
【ただ文章を書けば「本」になるわけではない】
長くブログを書き溜めている人の中には、「これをまとめれば、すぐに本になる」と勘違いしてしまう人がいらっしゃいます。実際、ブログを時系列のまま、まるごと1冊の本にした人を私は知っています。ただその方は、できあがった自分の本を見て、「自分が思い描いた本ではなかった」とがっかりし、友人に「買って!」「読んで!」と声をかけるのが消極的になってしまったと言います。
ブログの書き方と本の書き方は異なります。もちろん、ブログの文章という「素材」をたくさんお持ちのことは、非常に有利ではあります。そこから「文章」と「本」の違いを理解して、構成や書き出しを変え、さらに人に最後まで読ませるための目次作りを考えることが、「読まれる本」を書くために大変重要なのです。
そうした「本のコンセプト」づくりに始まり、構成から仕上げまで、私はどの段階にあっても、あなたの編集長となってサポートしてまいります。
【”本を書きたい!”というあなた気持ちが一番大切】
世の中に、出版コンサルの先生方はたくさんいらっしゃいます。「こう書けば売れる」「このように宣伝すれば売れる」……それも一つの出版スキームです。
でも私が一番大切にしているのは、「あなたの気持ち」。
世の中のトレンドに乗ること、売れることが先行してしまい、最初にあなたの胸の奥に灯った「本当に書きたいこと」が隅に追いやられてしまっては、「あなた」が書く意味が失われてしまいます。
本を書く、というのは、並大抵のことではありません。時間をかけて自分と向き合い、何度も練り直し、「これだ!」と思うものになるまで何度も書き直します。
その原動力は、最初に灯った「書きたい」気持ちなのです。
【「あなたの編集長」は最後まであなたの味方】
私は「あなたに寄り添う編集長」となって、常に励まし、そして何度でも問いかけます。
「それがあなたの書きたかったことですか?」
本は、著者様のものです。あなたが納得しない本は、あなたのものではありません。
最後まで、あなたの味方であり、そしてあなたの一番の辛口忠告者でもある。
そんな私に、一度悩みをご相談ください。
本は「テンプレート」では書けません。「あなたの」オリジナリティが光ってこそ、この世に1つだけの、あなたが出版する価値のある本になります。
【なぜ「あなたの編集長」になりたいのか】
私はライターとして、今までに多くの編集者と仕事をしてきました。たいていの編集者は「出版社」の方を向いています。出版社の意向をライターに伝えるのが仕事だと思っている人たちです。でも時々、「著者」の気持ちに寄り添い、一体となって「いい本をつくろう」と誠心誠意仕事をしてくれる編集者と出会います。
プロの目、第三者の目を持ち、広い視野でアドバイスをしながらも、著者の気持ちに常に寄り添い、最大限に意向を汲んでくれる。それが、私の考える最高の編集者であり、あなたにとってのそんな編集者に、私はなりたいと思っています。
【誰にでも胸を張って「これを読んでください!」と言える本にしよう】
出版は電子書籍を念頭に行いますが、重要なのは「内容」。これさえ良ければ、いつでも紙の本にできます。原稿が完成していれば、それだけ自費出版に要する金額も安くなります。紙の本をお望みの方には、原稿を仕上げた後に、出版社をご紹介します。
電子出版として公表したのちに、出版社からオファーが来て商業出版に至るケースもあります。
重要なのは、あなたがその本を、だれにでも「読んでください!」と胸を張れるかどうか。本ができあがったときの、あなたの満面の笑顔を見たい! ぜひ私を、あなたの編集長にしてください!
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